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愛着

愛着愛着(Attachiment)
 
 
愛着とは、
 
 
医師であり、精神分析家でもあった
 
ボウルビー(Bowlby,1907-1990)の理論をもとに、
 
 
1人では生きてゆけない赤ちゃん(人)が、
 
生きてゆく為に必要な養育者(他者)の存在を背景に、
 
特定の人と人(赤ちゃんとお母さん)との間に形成される、
 
時間や場所を超えて持続する情緒的な結びつきだとします。
 
 
 
この赤ちゃんの養育者との関係は、
 
大きくなって、大人になってもその子の心の中に存在し、
 
養育者以外の他者との関係性のモデルになると考えられています。
(内的ワーキングモデル Intenal working model)
 
 
 
赤ちゃんが持つ愛着の質には、
 
様々なパターンがあり、
 
ボウルビーの弟子でもあった、エインズワース(Ainsworth,1978)は
 
ストレンジ・シチュエーションというテストの中で、
 
赤ちゃんのお母さんと一緒にいる時の、
 
 
1)見ず知らずの第三者への反応
 
2)第三者との2人きりの反応
 
3)お母さんに再会した時の反応
 
 
等を観察し、まずは3つの特徴的な赤ちゃんの反応パターンを見出しました。
 
 
 
『安定型』・・・初めての場所でもお母さんがいれば安心して遊んでいる。いなくなると不安がって泣くが、また現れれば嬉しそうに歓迎する。
 
『不安/回避型』・・・お母さんがいなくなっても泣いたりすることもなくマイペースで、どちらかというと無関心さを示す。再度お母さんが現れても近づこうとしない、目を合わさない、または近づくと離れようとする。
 
『不安/抵抗型』・・・お母さんがいても、第三者に対して不安を示し、いなくなると泣き始める。お母さんが再び現れあやしても中々機嫌が直らず、しがみついたり、嫌がってお母さんを手で遠ざけようとする。
 
 
 
これらは、もちろん生まれながらの赤ちゃんの気質と、
 
文化や国の違いなどによっても様々です。
 
 
 
しかし、これらが大人になった私たちの
 
他者との関係性を維持する為の『行動・言動』に関連するならば、
 
 
 
赤ちゃんと養育者の関係と
 
それを支える、養育者自身の心の安定とそのサポートは、
 
とても大切だと言えるでしょう。
 
 
 
そして、今ここの私たちの他者との関係の取り方と、その意味に、
 
多くのヒントをくれるかもしれません。
 
 
 
そして、私たちが心に留めておきたいことは、

他者との関係性で起こっていることは、

自分自身の心の中でも起こっているかもしれない・・と言うことです。
 
 
 
お時間があれば、少し考えてみませんか?
 
 
 
▶あなたはあなた以外の人とどんな関わり方をしているでしょう。
 
 
……………………………………………………………………………………………
 
▶あなたはあなた自身とどんな関わり方をしていますか?
 
 
……………………………………………………………………………………………
 
▶自分自身をどんな風に労わっていますか?
 
 
……………………………………………………………………………………………
 
~もっと素敵な自分に会える
 
≪参考≫ 中島義明 他 編集 2001 心理学辞典(LogoVista電子辞典版) 有斐閣
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愛着に対する1件のコメント:

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moncler on 2011年12月9日 18:38
奥津家の中もきれいに掃除され、家の周辺を彩っていた鉢植えの花達も持ち主の元へ戻されました。奥津家の小さな畑も任務を終えたところです。
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