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こころの痛みから ~グリーフのプロセス~

こころの痛みから 
 
~喪失体験から、新たな一歩へ~
 
 
私たちは、何かを失うと
 
こころに『深い悲しみ~グリーフ~』を抱えることがあります。
 
その『回復への道のり』は個人差があり、
 
長期的な視野を持つことが大切です。
 
 
◎喪失体験
 
子ども時代・大切にしていたもの・ペット・友達・仲間・パートナー・子ども・親・家・仕事・家族・あるはずだった未来・手にあったものが無くなってしまった・手に入るはずのものが入らなかった・・
etc...
 
◎回復への道のり
 
『出来事 ⇒ ショック・否認 ⇒ 怒り ⇒ 意気消沈 ⇒ 受容』
 
■出来事
 
個々の喪失体験
 
■ショック・否認
 
精神的な打撃や衝撃から、なんとか自分を保とうとする反応で、一時的に現実感覚が麻痺したり、何かを失ったという事実を否定しようとする。また、喪失を直面した恐怖から、極度のパニックに陥ったりする。
 
■怒り
 
不当な仕打ちを受けたという「なぜ・どうして」という思いから、強い怒りを覚える。そうして、やり場のない思いを、誰かに八つ当たりしてしまったり、特定の個人に対して『敵意』を持つこともある。
 
■意気消沈
 
何も出来なかった自分や、「もっとこうしていれば・・」という思いから、今度は自分自身を責め始め、罪悪感を持ったり、何かにすがってみたり、懸命に失ったものを取り戻すかのようにあれこれしようとするが報われない結果、孤独感や空虚感、どうしていいかわからないと言った深い悲しみに陥る(健全な悲嘆のプロセス)。また、空想の中で、喪失体験をしていなかったかのように振舞おうとする。
 
■受容
 
自分のおかれた状況を見つめ、勇気を持って現実に直面しようとする努力が始まる。ユーモアや笑いも生活の中に見られるようになり、新たな希望が生まれ、以前の自分に戻るのではなく、悲嘆のプロセスを体験したからこその新たなアイデンティティを獲得してゆく。
 
 
私たちは、喪失体験をしてしまうと、それを受ける前の自分に戻ることや、記憶を消すことはできません。
 
しかし、その体験を乗り越えたからこその新たな『人生』を歩んでゆくことは出来ると信じています。
 
「いつになったら治るんだ・・・。」と思う時もあるかもしれません。しかし、深い悲しみは人によって感じ方も、その現れ方も、回復に必要な時間も様々です。
 
先の事は誰にもわからないものです。 
 
足元、『今-ここ』をみて、生活してゆくことが大切です。
 
『今-ここ』の積み重ねが私たちの人生です。
 
その一歩を Heartful Couseling Joy も応援しています。
 
 
≪参考文献≫
   ・飛鳥井 望監修(2007) PTSDとトラウマのすべてが分かる本 講談社 
   ・水澤都加佐(2001)グリーフワーク~悲しみを癒す作業~ ASK選書2
 
 
~もっと素敵な自分に会える~
Heartful Counseling Joy

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