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トラウマ記憶と反応

【トラウマ記憶と反応】


神経科学は近年に驚く様を成し遂げてきました。
トラウマ体験が心と脳に
どのような影響を与えるのかが分かってきました。

神経科学者のSteve Poges氏らは、
生物は、外から特定の感覚的な刺激をうけた時、
それに対する反応パターンは、ほぼ同じであると述べています。

例えば、生死の危機に面した時の
Fight(戦う), Flight(逃げる), or Freeze (凍りつく)と言った、反応パターンです。

また、人間は、
意味、仲間、愛情、保護、関係などを
他者との関係性の中に求める存在だと言われています。

私たちの「こころ(mind)」は、
観察、認知、予測などを行い、
人との関係性の中で、
自動的な反応を抑制したり、創り出したり、調整したりしてゆきます。

しかしながら、
私たちは、自分にとって不都合な情動、考え、衝動などを
すべて取り除くことは出来ない様です。

従って、トラウマを受けた人は
最初のトラウマを受けた時の感情や行動を
関係性の中でも、プログラムの様に繰り返してしまいます。

これを止めるには、
トラウマに対する洞察や理解だけではなく、
自動的な身体反応(感情や感覚、行動)を引き起こす、
身体のプログラムを書き換える技法が必要だと言われています。

古来の様々な文化には、
身体の動きや呼吸を用いる伝統的な癒しの技法があります。

例えば、
ヨガ、太極拳、禅、アフリカ的な伝統技法、ネイティブアメリカンの伝統技法などです。

そこで、

最近のトラウマセラピーでは、
呼吸や、ジェスチャー、身体感覚、動き、情動や思考に再現されるトラウマを、知的に解釈するだけでなく、
自分自身への気づきを促進し、
自己調整能力が良くなる様に援助する傾向があります。

当カウンセリングルームでも、
来る7月26日27日の2日間、
神戸にて、家族と発達とトラウマについてワークショップを開催します。

講師の大上律子先生は、
発達についてのご専門であるだけでなく、
トラウマセラピストでもあります。

ぜひ、必要な方の一人でも多くの方に、
ワークショップにご参加頂ければと願っています。

この機会をご活用下さい。
お待ちしております。

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大上律子先生による 2Days ワークショップ
〜家族と発達とトラウマ;その回復に向けて〜

【日時】 
2014年7月26−27日

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《参考文献》
トラウマと身体;センサリーモーター・サイコセラピー(SP)の理論と実践 (2012)
パット・オグデン、ケクニ・ミントン、クレア・ペイン著 日本ハコミ研究所訳

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