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Gestalt therapy in Mexico.
【in KOBE】2018年12月 百武正嗣氏によるゲシュタルト療法ワークショップ
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2018年3月 グリーフワーク in KOBE のお知らせ

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日々・・・

Gestalt therapy in Mexico.

【 Gestalt Therapy
 in Mexico】

「日本人は真面目すぎるんだよ」
私の敬愛するセラピストがそう言います。

私は、その言葉を聞いて、ドキッとします。
私は、真面目が取り柄だからです。

真面目で、さじを投げないことが私の取り柄・・・
それは、私の人生を反映しています。

祖母と2人の母子家庭で、
「みんなに負けない(苦笑)」様にするためには、
至極、真剣でした。

援助を受けられないと
生活および進学が出来ないからです。

しかし、学生時代の私には教科書しか頼れる物はありません。
しかも、勉強の動機は「みんなに負けない」だけで、
それ以上はありませんでした。

テストごとに、教科書を何度も写し書きしながら覚えて
期末テストでほぼ満点でも、実力テストは、低迷・・・
実力テストの点数が取れないのです。

「実力がない」

致命的な “それ” は、20代以降の私の人生に忍び寄りました。
いっそ、グレればよかった・・・と何度思ったことでしょう(苦笑)。

それから20数年・・・
(まぁ、時々、グレていましたけれど・・・)

目の前の敬愛するセラピストは
簡単に言ってのけます。

「真面目すぎる」

う・・・ん。これは、困った・・・
と考えていると、ふと、私自身のくせに目がいきました。

すべてを、ぼんやりと覚える癖です。
言葉も、ぼんやり・・・
「カリスマ」を「かります」。「エリンギ」を「えんりぎ」。

今回、行ったメキシコでも、「マリオット」を「マリオネット」とか・・・。なんだか、いい加減なんです。。。
内心、名前なんてどうでもいいとまで思っている(あらら・・汗)。

「私、いい加減だわ・・・」

真面目だと思っていたけれど、いい加減な自分。
ちゃんと覚えるには
今でも、何度も書くしかないかもしれません(苦笑)。

それは、奨学金を貰うには、ちょっと苦戦するかもしれないけれど、
大人になった今を生きるには、
文字通り、“好い加減”かもしれません(笑)。

メキシコでは、「死者の日」というものがあります。

骸骨が、町の至る所で見られます。
人々も、仮装します。

もともと、古代メキシコでは、祖先の骸骨を身近に置く風習があり
時には、戦いの戦利品として骸骨を手元に置いたそうです。

それから、生と死の象徴として、メキシコの各地域で広がり、スペインの戦略と共に、カトリック文化と融合して、今の形となったと言われてます。

「死」そして「生」。

そこには、“誰かの大事なあなた(存在)”があります。
死者に会える、生と死の交流・再生・・・。

日本にも、お盆がありますが
メキシコほど国民的な祭り事ではなくなっています。

それは

なくなった死者を
“誰かの大事な存在”と思えなくなっているのかもしれません。

それは、どういうことでしょう・・

「あなたに会いたい」

そう、思えなくなった生ける人々の心には
何が起こっているのでしょう。

メキシコは、それを感じさせてくれる大地でした。

真面目に世間の要望に応える生き方は
時に大切で、役に立つかもしれません。

そして、「あなたに会いたい」を忘れさせてしまうかもしれません。

メキシコの大地、人々。
「真面目なんだよ」と連発する先輩セラピスト。


・・・ てん・てん・てん・・

私「分かりました・・よ」
yo「Entiendo・・・.」

真面目じゃない生き方を
これから先の人生で見つめてみるのも
もしかしたら、好いかもしれません。

メキシコの大地、人々・・
ご一緒して下さった方々・・
支えてくれていた皆さん・・

本当にありがとう!

これからも、楽しみながら(笑)、頑張ってゆきたいです。

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自由と責任の意味を感じるセラピー
ゲシュタルト療法のワークショップ

日時:2018年12月8日9日
場所:神戸市産業振興センター
講師:百武正嗣氏
主催:Heartful Counserling Joy
            代表 渋谷祥代
詳細とお申し込みはこちらから:詳細とお申し込み

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ゲシュタルトセラピー

【ゲシュタルト療法
トレーニングコース&アドヴァンスコース】
 
カウンセリングルーム樹樹 梅村朋子さん作先々週の土日の2月13日14日
先週の土日の2月20日21日

のトレーニング&アドヴァンスコースのファシリテーターをさせて頂きました。

先々週はゲシュタルト・ネットワーク関西でした。このGNKは、私も共催していた頃がある、思い入れのある団体です。現在の主催は白坂和美さんです。

先週はアウェアネスみどり会。80才を越えても、現役でかわいらしく、しゃんとされた女性、平松みどり先生が主催されている団体です。

ゲシュタルト療法とは、「今ここ」の「気づき」を大切にします。
というのも、わたしたちは、「今ここ」で自分にとって必要なものに「気づく」ことさえ出来れば、自分にとって必要なものを選んで、生きてゆける、と考えている心理療法だからです。

もちろん、子どもたちは、「気づく」ことが出来ても、1人では出来ないので、親や周りの大人や人々のサポートが必要な部分もありますが、それも含めて、子どもも大人もお年寄りも、私たちは自分にとって必要なことに「気づく」能力を生まれながらに持っていて、必要なものを求めたり、得ようとする力があると考えられています。

ですので、その「気づき」を何らかの理由で止めたり、見て見ない振りをしていると、「こころ」や「身体」のバランスを崩してゆくとしてします。

そこで、ゲシュタルト療法のセラピストは、その人の「気づき」に寄り添います。それには色々な寄り添い方があり、100人のゲシュタルト療法のセラピストがいたら、100通りの寄り添い方があることに「気づく」でしょう。

そして、それは、その人に「気づかせる」のが目的ではなく、視点を変えたり、視野が広げたり、その人の「気づいている世界」に色や背景を足すようなイメージを、わたしは持っていて、大切にしています。

その人が見ている世界、考えていること、感じていること、夢見ていること、それは、その人だからこそのものです。それは、他者である、あなたもセラピストも体験出来ないことです。

その逆もです。

あなたやセラピストの観えている世界、考えていること、感じていること、夢見ていることは、その人には体験出来ないことです。

けれど、その人同士が一緒にいることで、見える世界、考えること、感じること、夢見ていることが、良くも悪くも重なり合います。

ゲシュタルト療法では、その中でセラピーを行ってゆきます。
だからこそ、セラピストは自分自身の問題をクリアしておくことが望まれます。セラピーを困難にさせないようにです。

わたしは、今回、2週連続で4日間のセラピスト(ファシリテーター)体験に恵まれました。そして、いろいろな人生と出会いました。本当に貴重な体験でした。

今、ゲシュタルト療法のワークへの関心が少しずつ広がってきています。それは、ゲシュタルト療法のもつ「自由さ」が一つの理由としてあるのかもしれません。

ただ、その「自由」には、同時に「責任」があることに「気づく」でしょう。時には「孤独」にさいなまれることも・・・。そして、それは、自然の世界をみれば、当たり前なことです。


わたしは、そんな自然のセラピーであるゲシュタルト療法に惹かれています。もちろん、100人いたら、100通りのセラピーの形があるゲシュタルト療法なので、これは、私の考えです。

ぜひ、皆さんがご自身の「気づき」に出会われるとき、自然の世界に少し目を向け、ご興味があったら、ゲシュタルトセラピーの世界も覗いてみて下さい。

最後に、お招き下さった主催の先生および関係者の方々、一緒にお時間と人生を共有して下さった参加者の皆さん、本当に有り難うございました。

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【お知らせ】

2018年3月3日4日(土日)






主催:Heartful Counseling Joy
〜もっと素敵な自分に会える〜
代表 臨床心理士 渋谷祥代

最後まで目を通して頂き、ありがとうございます。
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気づきのワークショップ

【気づきのワークショップ】

ゲシュタルト療法ワークショップ7月15日16日17日と
千葉県にある江戸川大学にて
日本ゲシュタルト療法学会
合同大会がありました。

招聘講師には再決断療法や交流分析療法において
第一線でご活躍される先生方がいらしていました。

ヴァン・ジョインズ博士
繁田千恵先生
門本泉先生


ゲシュタルト療法と交流分析療法
2つの出会いで生まれた再決断療法
3つの心理療法とわたしたちの『出会い』の場となりました。

日本ゲシュタルト療法学会は
立ち上げ当初から携わっていますが
毎年、新たな参加者の方々
スタッフのメンバーも加わり

更なる貢献の場を目指し成長しています。

今回の3つの心理療法には
共通するエッセンスがあり
それぞれの療法において
最も重要なものとも言えるかもしれません。

『気づき』です。

私たちの『気づく』力は
自己実現力の源であり
自然治癒力の源でもあります。

私たちは『気づく』からこそ
必要なものを得るために行動を起こし
必要なものを得ることが出来
自分自身を満たすことが出来ます。

しかし

その『気づき』が
本来の機能を果たせなくなっていたら
一体どうなるでしょう。

喉が渇いても我慢すべきだと思っていたら
例え、水を欲していることに『気づいた』としても
身体の声より、我慢することを選ぶかもしれません。

泣くのは恥ずかしいことだと思っていたら
例え、悲しいことがあって、涙がこぼれそうな自分に『気づいて』も
こころの声より、我慢することを選ぶかもしれません。

今の生きづらさは「あの人」のせいだとずっと思い続けていたら
例え、目の前に幸せになる機会が訪れていても
目の前の『今ここ』の幸せに『気づく』より
過去や「あの人」のことを責め続けることを選んでいるかもしれません。

『今ここ』の『気づき』

皆さんはいかがですか?

2017年の秋
10月21日22日の二日間、神戸にて
『気づきのワークショップ』を開催予定です。

この機会にぜひ

ここで言う『気づき』とは何のことを言っているのか?
自分の『気づきの力』はどのなっているか?
ゲシュタルト療法って何?     などなど・・

確認しにいらしてみませんか?

講師は日本ゲシュタルト療法学会
ゲシュタルト・ネットワーク・ジャパンから
百武正嗣氏をお招きします。

定員は先着順30名で
2017年9月24日まで
すべてのお手続きを完了して頂ける方は
事前の割引価格でご参加頂けます。

既にお申し込みの受付を開始しております。
詳細はこちらをご参照下さり
当ホームページのお申し込みフォーム
もしくは、メールにて御連絡下さい。

お待ちしております!


◉お申し込み先 こちらをクリック☝
◉お問い合わせ先 こちらをクリック☝
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お問い合わせ&お申し込み先

ホームページ http://www.therapy-hcj.com
メールアドレス mail@therapy-hcj.com
                               therapy-hcj@i.softbank.jp
主催 Heartful Counseling Joy
            代表 臨床心理士 渋谷祥代(しぶやさちよ)
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代理ミュンヒハウゼン症候群

【代理ミュンヒハウゼン症候群】

昨日、大阪高槻市で、一歳8ヶ月の女の子がインシュリンを投与され病院に運ばれ、更に、また病院でインシュリンを投与され治療を受けるというニュースが報道されました。

一部の報道によると、それは母親からの投与であると報道され『代理ミュンヒハウゼン症候群』が紹介されていました。

ミュンヒハウゼン症候群(Münchausen syndrome)とは、DSM-5(精神疾患の分類と診断の手引き)では、『身体症状症および関連症群』に分類され、『作為症/虚偽性障害』と診断される精神疾患の一種です。

『ミュンヒハウゼン』は、『ほら吹き男爵』の異名を持ったドイツ人貴族のミュンヒハウゼン男爵にちなんで命名されたと言われています。

症例としては、周囲の関心や同情を引くために自らが病気を装ったり、自らの体を傷付けたりするといった行動が見られます。

この疾患には、虚偽の病気や障害を起こす対象が患者本人であるミュンヒハウゼン症候群と、近親者(子供や配偶者、ペット)を病気に仕立て上げる『代理ミュンヒハウゼン症候群』の2種類があります。

日本においては、厚生労働省が一般小児科医にむけた研修のテキストの中でも、子どもの症状に、親の『代理ミュンヒハウゼン症候群』が関連している可能性を指摘し、注意を呼びかけています。

この『相手の同情や気を引くため』に、手術や入院を要する病気やケガをつくり出し、繰り返す行為は、その目的が果たされるためなら『積極的に』なされることが報告されています。

背景には、幼少期の病気やケガをしたときの経験があると言われていますが、そのまた背景には『自尊心』の課題があるとも考えられます。

すなわち、『自分は、そのままで相手の関心を得る存在だ』『自らの存在(身体)は大事だ』という自尊心があれば、わざわざ、病気やケガを『自ら』や『自らの近親者』につくり出す必要はないのでは、という考え方です。

『自尊心』の問題は、ミュンヒハウゼン症候群やパーソナリティ障害の様な精神疾患と診断されるものだけではなく、『共依存症』という人間関係や『アダルトチャイルド』という個人の傾向にも関わっています。

さらに言えば、疾患や傾向に関わらず、『自尊心』は私たち人間の生活の中でも切り離せないものです。

『わたしは価値がある人間なのか』
『わたしは他からどう見られているのだろうか』
『わたしは愛するに値する人間なのか』

そのこたえを探して『生きる』生き方もあるでしょう。

けれども、それが行き過ぎると、『わたし』という存在の証明のために、自分を傷つけ、相手を傷つけ、大切なものを失い、そして、それを繰り返してしまう・・生き方が危懼されます。

もちろん、病気と診断されるほどの行動の背景には、まだまだ、その要因が解明されていない可能性もあり、個人の問題ではなく、何らかの身体的要因がある可能性も否めません。従って、まずは医療のケアが重要になり、その進歩が期待されます。

当カウンセリングルームでは、精神疾患と診断される状態の援助には限界がありますが、予防的に、日々の生活の中でのさまざまな『生きづらさ』をサポート出来たらと活動や研鑽を重ねています。

今週末にも、まさに『自尊心の問題』が背景にある『共依存』のワークショップを開催します。講師は、その道の第一人者の水澤都加佐先生をお招きしています。

『自尊心』

・・・それほど、自分にとらわれず、自然に生きてゆけたら私たちはもっと楽に生きてゆけるのでしょうか・・・。ブッタが目覚めた様に、私たちも、日々の生活の中で、『目覚める』ことができるのでしょうか・・・。

週末のワークショップ(土・日)は、共依存、依存、人間関係の境界線、そして、その回復に向けて出来ることをテキストを交えながらエクササイズしてゆきます。後、数名ずつご参加頂けます。ぜひ、この機会を、必要だと感じる方にご活用頂ければ幸いです。また、ご紹介頂ける方が要らしたら、ご紹介頂けると有り難いです。よろしくお願い致します。


最後まで目を通して頂き、有り難うございました。



《参考文献》
・DSM-5精神疾患の分類と診断の手引き 医学書院
・厚生労働省PDF;一般小児科医のための子どもの心の診療テキスト
         http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/pdf/kokoro-shinryoui01.pdf

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講師:アスク・ヒューマン・ケアセンター講師
Healing & Recovery Institute 所長 水澤都加佐先生

2017年3月11日12日(土日)
定員30名(先着順)
開催地:神戸

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思考の世界

【思考の世界】


『目の前にかざされた手が


世界最高峰の姿を隠せる様に


日常の決まりきった出来事は


私たちの目から世界を満たす広大な輝きや


神秘的な驚異を隠すことが出来る 〜18世紀のことばより〜



このことばを観て

すぐに頭に浮かんだのは

最近読んでいる

カルロス・カスタネダのインディアンのことばでした。



そして、ゲシュタルト療法。


ゲシュタルト療法では

思考は役に立つものだけれど

それに頼りすぎると

わたしたちの身体(感情や感覚)の世界と

「今ここ」の外(環境・相手)の世界との間に

壁のように存在し


実際に外の世界で起こっていることを

そのまま受け取るのではなく

「解釈」や「思い込み」といった思考に染められ

「いつものパターン」で反応をしてしまうことが指摘されています。


たとえば

「○○さんと目が合わなかった」
「SNSで自分だけ反応がない」


などの出来事を


「目が合わない」
「反応がない」


の事実から「いつものパターン」の思考が入ると


「やっぱり、私は嫌われている」
「周りは、オレのことを理解してくれない」


などと結論をつくり上げてしまいます。


この結論は、なかなか覆すことができず

本人は、その自分の結論を

証明する様な過去や現実の出来事を集め始めます。


実はどこかで「覆したい」といった思いがあるのですが

目をむけるところが「いつものパターン」であることが多く


「あれもそうだし、これもそうだし、やっぱり・・・」


といった感じになってしまいがちです。


これは、自分を守るための防衛的な反応でもあります。

「かしこさ」でもあるのだと思います。


ただ、行き過ぎると、世の中を
自分が考えている通りに見始めます(創り上げます)。


しかし


実際の世の中は

私たちの思考の世界では収まらないほど広く

可能性に満ちています。


それは


考える以上に素晴らしい場合もあれば

考える以上に辛いこともあるかもしれません。



最近では


『脳と身体の神経可塑性』研究でも
似た様なことが言われています。


つまり

これまで治療不可能だと考えられていた

神経に由来する機能障害において


「脳は変化する」
「回復を諦めてはいけない」

といったことが

脳卒中・自閉症・パーキンソン病・慢性疼痛・視覚障害・トラウマなどの治療において言われ始めています。


わたしたちは

きまったルーティンやエビデンスをつくると

生活がしやすくなり

安心感も得られやすいものです。


実際、日常生活ではそれがないと

仕事などの社会生活が難しくなるでしょう。


一方、とあるインディアンたちは


「決まったルーティン」は

「この人はこういうことをする人だ」
「自分はこういう人だ」


と言うレッテルをつくり「自由」でいられなくなり

あらゆる可能性を奪いかねない

と考えていたようです。


だから

インディアンの戦士・狩人・知者は
「履歴を消す」のだそうです。


現代の脳の科学的な研究においても

証明されたものだけに頼ることの危険性を指摘し

その可能性に目を向けています。


実際に、身体を動かすこと

光を浴びること

音楽などで


脳や身体の機能が
回復した結果が報告されています。


医学の父と言われるヒポクラテスは


「人生は短く、術の道は長い。

好機はすぐに過ぎ去り

経験は誤解を招き

決定は困難を極める。」


と言ったそうです。


「わたしとは?」


の「こたえ」を手に入れようとすると

わたしたちは自分の意志で

「わたし」を

つくりあげてゆくのかもしれません。


そして、その「わたし」はあるがままの「わたし」なのでしょうか?


一方で「わたしとは?」を手放すと

「わたし」はエゴを手放し

可能性に満ち自由になるのかもしれません。

そして、それは不安かもしれませんが・・・。


「わたし」

「あなた」

「世界」・・


ただ言えることがあるとすると

それは、可能性に満ちていると言うことかもしれません。


つまり

明日は「自分」が思いもよらぬ

「自分」が
「あなた」が
「世界」が

あるのかもしれません。


《参考文献》
・「脳はいかに治癒をもたらすか」ノーマン・ドイジ 紀伊国屋書店
・「呪師に成る」 カルロス・カスタネダ 二見書房

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講師:アスク・ヒューマン・ケアセンター講師
Healing & Recovery Institute 所長
水澤都加佐氏
2017年3月11日12日(土日)
定員30名(先着順)


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